予防歯科〜定期検診のススメ〜 【予防に勝る治療なし】

虫歯も歯周病も初期段階においては、自覚症状がありません。そのため知らず識らずのうちに進行していき、気づいた頃にはかなり悪化していた…というケースが少なくありません。

虫歯も歯周病も一旦進行してしまうと、完全に元の状態に戻すことはできません。風邪をひいて咳や熱が出て苦しい思いをしても、治ってしまえば身体は元の健康な状態になります。しかし、虫歯になった場合はどうでしょう?虫歯を削って詰め物で修復した場合、どんなにきれいに治しても、それは元の自分の歯ではありません。

そうならないためには予防するしかありません。あまだ歯科医院では患者様の歯を守るため、予防歯科に力を入れています。
通常の歯科治療が終了した後、口腔内の良好な状態を維持してもらうために定期的なメンテナンスを行っております。患者様の口腔内の状況に応じて4ヶ月から8ヶ月の間隔で検診、ブラッシングの状態をチェック、歯石の除去、歯のクリーニング(PMTC)を行っています。

メンテナンスの時期にはハガキでお知らせします。

予防歯科のメリット

悪いところや痛みがないのに、通院することに抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、定期検診には様々なメリットがあります。

定期的にチェックを行うことで虫歯や歯周病の予防になり、大切な歯を健康な状態に維持することができます。

早期発見、早期治療が可能になり、治療の痛み、費用、時間を軽減することができます。

専門的な口腔ケアを受けることで、歯の汚れ(着色)を取り除きます。口臭予防にもなります。
虫歯や歯周病は再発しやすい病気です。再発するたびに治療を繰り返していると、最終的には歯を失うことになってしまいます。そうならないよう、予防に努めましょう。

予防歯科の流れ

予防歯科のよくある質問

question 時間や期間はどのくらいかかりますか?
answer 患者様一人一人の口腔内の状況によって異なりますが、虫歯等の治療がなければ、1回あたり30分程度、回数は2〜3回です。
question 費用はどれくらいかかりますか?
answer これも患者様によって異なりますが、およそ3,300円から4,000円程度です。
question 定期検診はどれくらいの頻度で受けるといいですか?
answer 歯周病が進行している人や、虫歯が多かった人は短い間隔で、ブラッシングがきちんとできている人は長い間隔で…といったふうにやはり患者様によって異なってきます。
定期検診の時期はこちらからハガキでお知らせしています。
question フッ素にはどんな効果があるのですか?
answer フッ素の効果としては
・再石灰化促進(酸によって溶け出したエナメル質を元に戻す働き)
・エナメル質の強化
・虫歯の原因菌の活動を抑える
などがあります。
なお、歯面にバイオフィルムという細菌の塊が付着していると、フッ素を塗布しても、直接歯面に浸透することができません。PMTCでバイオフィルムを除去することで、フッ素本来の効果が期待できます。

予防とケア(歯磨きを再チェック)